ソウル中央地裁が10日に明らかにしたところによると、エンターテイメント会社<ライブプラス>はキム・ゴンモを相手取り、7億5000万ウォン(約7380万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。同社は訴状で、昨年2月にキム・ゴンモのすべての芸能活動に対し、出演・活動、出演料などを決定する代理権を3年間保有する専属契約を結んだが、キム・ゴンモがこれに違反し別の会社を通じ公演を行ったと主張した。また、事前の協議なく各種文化行事やメディアに出演し、収益金の30%を会社側に支払うという条項にも違反し、出演料をキム・ゴンモ独占したとしている。
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