アジア文化振興連盟により功労賞授与

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韓国女優ヤン・ミギョンは、25日から28日まで全州(チョンジュ)で開かれるアジア文化振興連盟(以下FACP)第26回総会において、韓流を全世界へ広めた功労が認められ功労賞が授与された。

ヤン・ミギョンはドラマ『チャングムの誓い』がアジア、中東、アフリカ、ヨーロッパまで普及し、韓流を広めた代表者として賞を受けることになり、これをきっかけにFACP総会の広報大師に任命された。アジアを中心にヨーロッパとアメリカの公演芸術専門家たちが出席する総会の韓国開催を記念して、広報大使へ就任することになった。

ヤン・ミギョンの関係者は「公演芸術の1つのジャンルであるドラマで、良い演技を見せたヤン・ミギョンが、韓流俳優・女優の代表として功労賞を受けることができた」と述べた。

今回の総会は“文化芸術の世界となったアジア”というテーマの下、韓国、日本、中国、オーストラリア、タイなど10数カ国の国家とアメリカ、ヨーロッパの公演関係者約300名が出席した。

出席者は国家別に公演芸術の現状と国際芸術交流、及び文化政策、公演芸術の未来などのテーマについて討論する予定だ。
FACPは、アジア約20ヶ国の公演芸術専門家が相互交流と効力のために1981年に創立された。

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