シン・スンフンは19~21日にソウル・オリンピック公園フェンシング競技場で、24日に釜山BEXCOで、<ザ・シン・スンフン・ショー~ア・ホワイト・ナイト~>をそれぞれ開催する。来年は4月のソウルLGアートセンターでの公演に続き、日本5都市をめぐるツアーを行うほか、米国、豪州、中国、シンガポールでもコンサートを開く。米国では10年ぶりにカーネギー・ホールでの公演を推進中だ。
シン・スンフン の最新ニュースまとめ
<ザ・シン・スンフン・ショー>は、これまで国内では30回のツアーで12万人、日本では10回のツアーで10万人を動員し、大衆音楽公演の代表的なブランドとして確立した。ミュージカル風の演出をしたり、大型スタジアムと劇場式公演を組み合わせるなど、華麗なショーを提供している。
年末公演では、ブラスバンドを含め40人組のオーケストラとバレエ・ダンスチーム20人、合唱団30人ら約100人がステージに登場、大スケールのショーを披露する。シン・スンフンはドラマ『ベートーベンウィルス』の主人公“カン・マエ”に変身しタクトを振るほか、単独公演では初めて女性歌手とポップソングをデュエットする予定だ。
国内の年末公演には日本のファンも駆けつける。日本ファンクラブを通じ先行販売されたチケット1000枚は、予約開始から1時間で完売した。
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