イム・ジェボム の最新ニュースまとめ
韓国歌手JK キム・ドンウクは、2001年映画『暴力団の妻』挿入曲としてリメイク曲『手紙』を歌い、“イム・ジェボムのような音色”で注目を集める。2002年5月にソウルバラード中心の1stアルバム発表。タイトル曲『愚かな愛』はドラマ『危機の男』の挿入曲として大ヒットし一躍スターダムに上る。
デビュー当初から円熟した歌唱力を持つ実力派歌手としてライブ舞台を中心に活動。 2003年7月の2ndアルバムではR&B、ボサノバ、ヒップホップ、ロック、ソウルなど多様な音楽性を見せ、2004年5月に国内・外歌手の遺作名曲を歌ったリメイクアルバムを発表。また、2005年4月にロサンゼルス及びニューヨークでの<Korean Music Festival>に、9月には埼玉スーパーアリーナで開催された韓流フェスティバル出演した。この年9月に発表した3rdアルバムでは、徹底してアコースティックに拘り訴える力の濃いバラードを主としている。
アルバム毎に変化した姿をみせてくれるが、2007年7月の4集アルバムでその音楽はソウルとジャズ、ロックとヒップホップなど一段と多様化された。タイトル曲『クンパックLife』、『ひまわり』をはじめ自作曲5曲を発表しているソングライターでもあり、独自の音楽世界を追求している。また深い音色、哀調、懐かしさを併せ持つ優れた歌唱力でドラマOSTへも多数参加し、2007年には『魔王』、『漢城別曲-正』などのテーマ曲が人気を呼んだ。
一方、2007年10月に初の日本公演 <First Live in Tokyo>を開催、2008年5月には中国初公演 <Live In Shanghai>を開催しいずれも盛況をおさめ海外進出も着実に進めている。さらに、2008年10月にシングル『Come to me』を発表し自作曲で節制された余韻の美を感じさせるヴォーカルを披露している。
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