第6回メガボックス日本映画祭が、来月11日から5日間、シネマコンプレックス(複合映画館)メガボックスのCOEX店で催される。今年は“情熱”をテーマに、個性溢れる新作と、日本映画のマニアックな特徴を伝えるシリーズものが上映される。
 
新作は、箱根駅伝に挑戦する大学生チームの情熱を描いた『風が強く吹いている』をオープニング作品に、『スラッカーズ』、『守護天使』、『幼獣マメシバ』、『築城せよ!』、『童貞放浪記』、『おと な り』、『PASSION』、『大阪ハムレット』、『ゆずり葉』の計10本が上映される。シリーズものは、金子修介監督による『ガメラ』平成3部作と、『岸和田少年愚連隊』から3本を紹介する。
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