釜山映画祭に蒼井優登場、『雷桜』舞台あいさつ

釜山・海雲台一帯で開催されている＜第15回釜山国際映画祭＞で8日、「オープンシネマ」部門正式招待作品『雷桜』の舞台あいさつが行われ、主演の蒼井優と岡田将生、廣木隆一監督が登壇した。
　
蒼井は透明感のある美しさが韓国でも人気を集めている。この日も500人余りのファンが詰めかけ、蒼井がほんの少し首を傾げるだけで歓声が上がる盛り上がりを見せた。
　
蒼井は＜釜山映画祭＞訪問はこれで3回目。韓国語であいさつし、また招待を受けたことを光栄に思うとしながら、映画を楽しんでくださいとメッセージを伝えた。