キム・ジホ
キム・ジホ
韓国女優キム・ジホが14年ぶりにスクリーンに復帰する。イム・スンリョ監督が制作するオムニバス映画「ごめんね、ありがとう」を通じての復帰だ。

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 7日、この映画の配給会社によるとキム・ジホは、ソン・イルゴン監督が演出した短編作品で美術館の館長である主人公のジュヨン役を演じ、復帰する。父の思い出が込められた子犬を育てるかどうか悩む人物だ。

 キム・ジホのスクリーン復帰は、パク・ジュンフンとタッグを組んだイ・ファンリム監督の「因縁(1997)」以後、14年ぶりとなる。

 「ごめんね、ありがとう」は、農林水産食品部の制作支援作で、動物保護をテーマにしたオムニバス映画。イム・スンリョ監督をはじめ、ソン・イルゴン、オ・ジョムギュン、パク・フンシク監督が演出に参加した。映画は来月26日に公開される予定だ。

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