ユン・サンヒョン
ユン・サンヒョン
韓国で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「僕の妻はスーパーウーマン」のテボン役で一躍スターダムに駆け上がり、2011年のメガヒットドラマ「シークレット・ガーデン」に出演しビッグヒットを飛ばし続けるユン・サンヒョンの移籍第一弾シングル「Summer Eyes」が6月8日に発売され、その発売を記念したイベントが6月10日に赤坂サカスにて行われる。

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 当日は、新曲の披露やトークはもちろん、何と抽選でのハグ会が準備されており、すでにファンからの熱い注目が集まっている。(イベント参加に関する詳細情報は公式ホームページhttp://ysh-jp.com/を参照)

 今作のリード曲「Summer Eyes」は久保田利伸のヒット曲をカバーしたもの。ユン・サンヒョン独自の世界観を表現するためにアレンジからコーラスワークに至るまで、彼自らがプロデュースに関わった。収録曲の「LAST CALL」は中西保志の名曲をカバーであり、1年前にリリースした「最後の雨」に続き中西バラードにサンヒョンカラーを加え新たな名曲が誕生した。

 また、A盤のみに収録される「愛はどうすることもできないね」は、主演ドラマ「お嬢様をお願い」挿入歌のセルフカバーだが、今回はユン・サンヒョンの提案で斬新なミディアムテンポのロックバラードに変身。B盤のみに収録される「見つめる」は、ドラマ「シークレット・ガーデン」の挿入歌でありながら、韓国のヒットチャートで1位争いをした大ヒット曲をセルフカバー。

 このシングルは収録される全曲のアレンジからコーラスまで、制作面で野心的にプロデュースに関わり熱いミュージシャンとしての一面を見せてくれている作品だ。これらの楽曲は6月1日より着うたダウンロードが開始され、6月8日にリリースされる。現在、ユン・サンヒョンは韓国でCMにひっぱりだこであり、CM撮影やサイン会などをこなしながら、来る6月12日に名古屋にて行われるライブの準備に余念がない。

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