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「K-POPガールズグループ最後の大物」との呼び声も高いスーパーアイドル「T-ARA」のウンジョンが初主演する映画「ホワイト」(配給:CJ Entertainment Japan)が9月17日(土)よりシネマート六本木、シネマート心斎橋ほかにて全国公開となっている。

ウンジョン(T-ARA) の最新ニュースまとめ

 韓国でも大ヒットの本作では、「T-ARA」のウンジョンが「ピンクドールズ」という架空のガールズグループを結成。伝説の曲「ホワイト」を、いつもとは違うクールな雰囲気で歌いあげ、話題を呼んだ。また、「2PM」、「AFTERSCHOOL」などK-POPの大物グループも出演し、まさに、韓国のアイドルが集結したイベント・ムービーだ。

 この度、そんな歌手としても女優としても活躍する演技ドル(ヨンギドル)ハム・ウンジョン(T-ARA)のスペシャルインタビューが届いた。

<b>-映画初主演した感想は。</b>
「T-ARA」の活動をしながら映画に出ることになったので、とても意味のあることだと思いましたし、「T-ARA」としてデビューする前から演技はしていましたが、こうして堂々と皆さんにごあいさつができてとてもうれしいです。もっと頑張らなければと思います。

<b>-撮影中で楽しかった点、苦労した点など印象深かったエピソードはありますか。</b>
セット場で撮影をしていたのですが、トイレに行こうとして幽霊を見ました。トイレに行く途中で、傘をさして黒い服を着た2人が歩いていたんです。「なんで傘をさしているんだろう」と思って2人がトイレに入るのを見てから入ったんですが、電気が消えていたんです。怖くなって楽屋に戻ってみんなに話をしたのですが、みんな見たっていうんです。見たのに2人はどこにもいないし、2人が入っているはずの場所の電気は消えているんです。でも、幽霊を見たら映画がヒットするというジンクスがあるので、怖がらずに「やったー」と喜びました(笑)。

<b>-今回演じたウンジュはアイドルという役柄で、ウンジョンさんも実際に大人気アイドルグループ「T-ARA」に所属していますが、トップを目指すウンジュを演じていて、共感した部分はありますか。</b>
アイドル歌手たちはキラキラしたステージに立つ前までに実に色々な準備をします。緻密に準備する点に関しては映画でも共感しながら取り組みました。ただ、「ピンクドールズ」のウンジュと「T-ARA」のウンジョンは性格も全く違いますし、わたしたち「T-ARA」はとても仲が良いので、「ピンクドールズ」では違う雰囲気作りをしました。

<b>-見どころを教えてください。</b>
映画「ホワイト」は韓国でも日本でも人気のK-POPアイドルグループに関する内容です。楽しんで頂けると思いますし、アイドルたちの裏に隠された嫉妬や妬みなど、興味深い内容が盛りだくさんなので是非楽しんで観ていただければと思います。

 なお、シネマート六本木、シネマート心斎橋では9月17日(土)~25日(日)まで、連日各回の冒頭にウンジョンからのスペシャルメッセージを上映している。

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