記者会見に臨んだ「CNBLUE」
記者会見に臨んだ「CNBLUE」
9月25日(日)横浜アリーナにて韓国のトップバンド「CNBLUE(シーエヌブルー)」がインディーズ最後となるライブ公演「CNBLUE 2nd Album Release Live-392-」を開催した。今回はインディーズ最後のフルアルバム「392」のリリースを記念したもので、会場にはファン15000人が集まった。

CNBLUE の最新ニュースまとめ

 「CNBLUE」は平均年齢20歳、ツインギター&ボーカルの4ピースバンド。バンド文化が発展した日本での「音楽武者修行」経験を持ち(2009年)、これまでに計7枚のシングルとアルバムを発表している。韓国では、2010年1月にミニアルバム「Bluetory」でデビューして以来、発表する作品すべてが1位獲得するなど、韓国のトップアーティストとして人気を博している。

 そんな「CNBLUE」が10月19日(水) 、ワーナーミュージック・ジャパンより日本メジャーデビューシングル「In My Head」をリリースする。ライブ前にはメジャーデビュー決定に関する記者会見が行われ、「メジャーになるからといって、スタイルは変わらない。インディーズで学び培ったものを生かし、多様なジャンルを見せていく。新たなスタートだと思って頑張りたい」と抱負を語った。

 ライブでは韓国でのヒット曲「ひとりぼっち」や「直感」、「LOVE」はもちろん、9月1日リリースのインディーズ最後のアルバム「392」から表題曲である新曲「coward」など全25曲(アンコールを含む)を熱唱し、360度回転するセンターステージを駆け巡った。激しいロックからバラードまで、そして日本語、韓国語、英語を駆使したパフォーマンスファンを魅了。日本メジャーデビュー曲となる「In My Head」もサプライズプレゼントとして披露し、MCでの言葉通り「ライブに命を掛け、僕らの全てを捧げる」そんなステージを展開、メジャーデビューに向けた熱いライブ公演となった。


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