韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」のサウンドトラックなどをプロデュースし、昨今の韓流ブームを陰で支えている韓国の大手インディーズレコード会社「PASTEL MUSIC」。そんな「PASTEL MUSIC」所属で最も洗練されたエレクトロニカアーティストが「Sentimental Scenery」である。
当時、「コーヒープリンス1号店」の番組プロデューサーがインディーズ好きの女性だったこともあって、オシャレインディーズを主題歌とサウンドトラックに起用した。これは、ドラマの主題歌やサントラは主流アイドルしか起用しないという韓国の流れの中で、異例の出来事だった。そして、トレンドに敏感な「PASTEL MUSIC」が音楽制作を担当したことにより、舞台となった弘大(ホンデ)は文化の発信地としてブランド化され、カフェ文化が形成された。そんな流行の発信地、弘大の最先端音楽が「Sentimental Scenery」である。
まさに、韓国の流行の発信地で最も洗練された生きた音楽であると言えるだろう。流行に敏感な若者の街で生まれた音楽だからこそ、今K-POPが好きな日本の若者たちもきっと気に入るはずだ。
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