キム・ミンソ
キム・ミンソ
大ヒットドラマ「太陽を抱いた月」では主演だけではなく助演らの演技も人気の秘訣となっている。王に思いを寄せるものの、叶わぬ恋に胸を痛める中妃を演じた女優キム・ミンソもこのドラマを通じて注目を集めた。

韓国ドラマ「太陽を抱く月」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 40%を超える視聴率を記録し幕を降ろしたドラマ「太陽を抱いた月」。劇中、王に思いを寄せていたものの叶うことはなかった悲運の中妃を熱演したキム・ミンソは、このドラマのおかげで自身の人気を実感しているという。

 しかし、誰よりも激しく感情を表現していた中妃ボギョンという人物は、彼女にとって簡単な役柄ではなかった。これについてキム・ミンソは「この役柄のおかげで女優としてもステップアップできたと思う」と語った。また、以前「トキメキ☆成均館スキャンダル」でも叶わぬ恋に苦しむ役を演じていたことから「次回こそは愛される役柄を演じてみたい」と語り、今後の活動にも意欲をみせている。

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