韓国映画「Barbie」
韓国映画「Barbie」
韓国俳優イ・チョンヒとキム・セロンが出演した映画「Barbie」が「第42回イタリアジフォーニ映画祭」で最優秀作品賞を受賞したことがわかった。

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 25日、2人の所属事務所によると去る24日に閉幕したジフォーニ映画祭で「Barbie」が最優秀作品賞に該当する「グリフォンアワード」を受賞したという。

 韓国映画が同映画祭で最優秀作品賞を受賞したのは、今回が初めてだ。

 臓器移植をテーマにした「Barbie」は、米国で養子縁組された韓国人の少女と姉の代わりに養子に行くことに駄々をこねる弟の物語を扱った作品だ。

 「母さんは娼婦だ」、「父親は犬だ」などを演出したイ・サンス監督がメガホンを取った。

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