MYNAME の最新ニュースまとめ
リード曲「What's Up」は「ブラック・アイド・ピーズ（The Black Eyed Peas）」、マイケル・ジャクソン、アッシャー（Usher）などのプロデュースを手掛け、マドンナ、マライア・キャリー、メアリー・J. ブライジらへの楽曲提供等でも知られるキース・ハリス（KEITH HARRIS）から提供された作品。ポップかつハイセンスなメロディラインはもちろん、歌詞に込められたメッセージにも注目してほしい。「今この瞬間大事にしたいから」「新しい自分に What's Up」とあるように、彼らが韓国・日本デビューを果たした怒涛の1年を経た今、さらに未来に向けて新しく踏み出すというメッセージも込められている。彼らの目指す未来のひとつは、東京ドーム単独公演。未来へ向かう「MYNAMEの今」が凝縮された楽曲でもある。また、これまでに「少女時代」、「SHINee」、「BEAST」、ICONIQ、倖田來未、西野カナ、「超新星」など数多くの作品を手掛けているHIROがプロ―デューサーとして参加した。
カップリングには、母国韓国で「BIGBANG」、「Wonder Girls」に続きハンターチャート3位を獲得した「Hello＆Goodbye」の日本語バージョンを収録。また、WEB盤にはボーナストラックとして、日本のファンの投票で決定した「Everlastin' Luv」（Debut Single 収録曲）のアコースティックバージョンが収録される。
メンバーもそれぞれコメントを寄せている。コヌ「希望に満ちた歌であり、自分自身を振りかえられる歌だと思います。『Message』とはまた違う雰囲気の曲だし、日本のオリジナル曲でもあるので是非期待して頂きたいです」、チェジン「今回の『What’s Up』はすごくメロディーが覚えやすく、ファンの方もすぐ歌うことができると思います。夢に向かって進んでいくという意味をこめた歌なのでみんなも一緒に夢を持って『What’s Up』を歌って楽しんでくれたらうれしいです」、セヨン「『Message』と『Hello＆Goodbye』とは全然違った感じの日本オリジナル曲！日本らしい曲で、今までと違った色のマイネームを見せられると思う。まだ新人だから八色鳥みたいにいろんな魅力を見せていきたい『MYNAME』に本当に似合っている曲だ！希望をいっぱいこめて ！ ファンと共に歌いたい曲！」、インス「今までの『MYNAME』のタイトル曲とは、違った雰囲気の歌なので、また新しい『MYNAME』を見せることができると思います。夢に向かっていく気持ちはみんなが持っているものなので、沢山の人が共感してくれる歌だと思います」、ジュンQ「『What’s Up』はアップテンポで、一度聴いたら耳から離れない曲です。落ち込んだ時も『What’s Up』を聴いて元気をだしてくださいね。早く皆さんの前で披露して一緒に盛り上がりながら歌いたいです」。
なお「MYNAME」は、来る12月15日（土）ZEPP NAMBA、17日（月）ZEPP TOKYOにて初のZEPPツアー「MYNAME 1st LIVE ～ What's Up ～」を開催する。
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