「CODE-V」ジェウォン、脱退を発表…「傷つけてしまい申し訳ない」

日本で活動を展開している「CODE-V」のメンバー ジェウォンが28日、グループを脱退することが正式発表された。

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　去る28日、「CODE-V」の日本マネジメントを務めるDEAM MUSICは、公式サイトを通じて「CODE-Vを応援してくださる皆様へ」と題して文章を掲載し、本人よりグループ脱退と契約解除の申し出があったことを明かした。

　同文によると、ジェウォンはファン、残りのメンバー4人、関係者に多大な迷惑を掛けたことに対しての責任を取り、グループを離れることを決断したという。

　今回の決定に先立ち、今月21日、会社側は公式サイトを通じて「ジェウォンの元交際相手の女性が、自身のブログとツイッターにてジェウォンとの交際関係やSNS等による二人のやりとりについて掲載した」と報告。事態を重くみた会社側は「処分が決定するまでの間、本日付けで謹慎処分を言い渡した」と伝えていた。

　グループ脱退が決定したジェウォンは28日夜、公式ブログにを通じて「傷つけご迷惑をおかけしたことに対して、きちんと責任を取らないといけないと考え、このたびCODE-Vを脱退することに決めました」とし、「愚かだった自分の行動や姿を今後も忘れず、お詫びし反省します。そしてより成熟した人間として生きて行けるように努力します」と心境を綴った。

　なお、今度「CODE-V」は、4メンバーで活動を続けていく。