10日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると9日夜11時10分に初放送された「私たちの町の芸体能」は全国基準6.2%、首都圏基準7.1%の視聴率を記録したという。これは前作「月光プリンス」最終回よりそれぞれ2.9%、3.0%高い数値だ。
同時間帯に放送されたSBSトークショー「化身」は4.9%、MBC「PD手帳」は5.3%だった。
「私たちの町の芸体能」はカン・ホドンが放送復帰後、初めて挑戦したリアルバラエティー番組という点で関心を集めた。初回では上島洞(サンドドン)の卓球チームに対抗する芸能人たちの訓練課程が放送された。
一方、月火ドラマの中でMBC「九家の書」がKBS「職場の神」を0.1%差で抜いて、放送2話目で同時間帯1位に上がった。
「九家の書」の全国視聴率は12.2%で前話より1.0%上がったが、「職場の神」は0.2%下落した12.1%を記録した。
SBS「チャン・オクジョン」は9.1%で2.2%下落し、1桁台に落ちた。
また他の視聴率調査機関TNmS全国基準で「私たちの町の芸体能」は6.3%、「化身」4.6%、「九家の書」12.4%、「職場の神」12.2%、「チャン・オクジョン」9.1%だった。
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