ソン・ヘギョ の最新ニュースまとめ
イ・ジュン烈士記念館は、イ・ジュン烈士が1907年に殉国した現場で、万国平和会議にイ・サンソル、イ・ウィジョン両烈士とともに滞在した場所でもある。
レリーフは、当時万国平和会議報一面に写された3人の写真がそのまま銅板に再現された。
レリーフの大きさは横1.7メートル、縦1.2メートル。光復節(8月15日、日本の植民地支配から解放された日)に記念館中心部に飾られる予定だ。
これについてソン・ヘギョは「上海臨時政府の庁舎に続き、海外で2番目に復元された独立運動の遺跡であるイ・ジュン烈士記念館にレリーフを寄贈したことにより、国内外の観覧客誘致に少しでも役に立てればうれしい」と語った。
ソン・ヘギョと徐教授は、これまでニューヨーク現代美術館(MoMA)やボストン美術館など世界的な有名美術館や博物館に韓国語サービスを提供し、ヨーロッパの有名美術館にも同様のサービスを展開するなど努力を続けている。
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