チャン・グンソク
チャン・グンソク
10月2日にZepp Fukuokaにてライブツアーの初日を向かえ、全国5都市、14公演を回る「2013 JANG KEUN SUK ZIKZIN LIVE TOUR in ZEPP [直進]」の幕を開けた。

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 バンドの演奏が流れ、チャン・グンソクが登場すると客席からは大きな歓声が。「お願い My Bus」からライブをスタートさせたチャン・グンソクは黒い革ジャンとジーンズといったラフな姿で登場。福岡、福岡!と福岡を連呼し、声出して!と叫ぶと、会場は割れんばかりの声援に包まれた。

 Zeppツアーの初日でチャン・グンソクは「これまでやってきたアリーナ規模のショーのような感じのライブではなく、本当にファンのみなさんと近くでとてもうれしい、フリーでありのままのチャン・グンソクの姿を見せるから信じて最後まで楽しんで欲しい」と呼びかけた。

 “ありのままを紡いでみよう、こころは飾らないでいよう”をスローガンに始まったこのツアーは「ファンたちともっと近くに」という目標通り、自分の思いを込めたパフォーマンスとトークでファンの心をしっかりと掴むライブとなった。「Indian Summer」や日本でのライブ初披露となった「セレナーデ」など2ndアルバム「Nature boy」の収録曲を中心に計18曲を披露した。

 なお、韓国では11月末からチャン・グンソク主役のドラマ「綺麗な男」がKBS 2TV水木ドラマとして放送が決定している。チャン・グンソクが演じるトッコ・マテは綺麗な顔と抜群の感覚で、次々と女性の心を盗み、10人の女性を通じて金、名声、人脈、力、情報など成功の要素の真の意味と知恵を学んでいく。

 ライバル役のチェ・ダビデ役にはイ・ジャンウがキャスティングされており、ドラマ制作会社は過去に「花より男子」「宮」といった漫画を原作とした人気ドラマを生み出したグループエイトが担当する。


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