韓国ドラマ「感激時代~闘神の誕生」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
17日、KBSと制作会社によると、この日まで支給されることになっていたスタッフへのギャランティが入金されおらず、撮影を中断したという。
先週、「感激時代」に出演中の補助出演者と助演俳優、スタッフらがギャランティを受け取れていないと問題を提起。当時、制作会社は該当者らに17日午後4時まで支給が遅れていた該当金の一部を入金すると約束していたが、提示時刻まで入金が完了されていない。
KBSは同日午後3時以降、放送権料を制作会社に支給し、それ以降、制作会社が個人に入金する過程で処理が遅れたと説明した。
制作会社は「午後4時以降は休憩時間と食事時間であり、個人に対する入金過程が遅れてしまったことで、現場で不満が出た」とし「7時頃に入金が完了し、現在は夜の撮影を準備している」と明かした。
先週、未払い問題が発生した際、スタッフや該当出演者らの入金と出演料に関して制作会社は「支給方式と契約内容が個人によって大きく異なる」とし「支給に関する一部意見が出ることを理解し、双方協議を行って不満を最小限に留めている」と説明していた。
また、制作会社側は当時、該当者の未払い金をこの日(17日)まで一次として支給することにしていたが、該当俳優らへの未払い分は一日遅延し、18日に支給する予定だと明かした。
ドラマ「感激時代」は韓流スターのキム・ヒョンジュンを主演にキャスティングし、制作費150億ウォン(約15億円)が投入された大型プロジェクト。しかし、放送スタート後、作家が交代し、主要俳優らの途中交代や二重出演、ギャランティの未払い問題などが相次いでいる。
ことし1月に初回視聴率7.8%を記録し、SBS「星から来たあなた」に続いて同時間帯2位の視聴率でスタート。「星から来たあなた」終演後には1位をキープしていたが、先週SBS「スリーデイズ」第4話の放送時にはわずかな差で敗退し、視聴率2位となった。
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