ラッパーSimon D
ラッパーSimon D
韓国のラッパー、Simon D(30)が「少女時代」サニー(25)が進行するラジオ番組で性的ジョークを飛ばした上、タメ口でトークを展開したことに対し、公式的に謝罪した。

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 Simon Dは12日、自身のTwitterに「昨日(11日)の『サニーのFMデート』において、僕の態度が悪かったことに対し心から謝罪いたします」としながら、「僕はけっして酒を飲んでいたわけではなく、すごく楽に考えて番組に参加した僕の意識不足のせいです」と反省した。続けて「今後は礼儀正しく謙遜しながら番組に出演します。申し訳ありませんでした」と掲載した。

 Simon Dは11日に放送されたMBCラジオFM4U「サニーのFMデート」で恋愛相談中に「僕はテクニックがある」、「気を遣うのも一種のテクニックであり、体を使うのも一種のテクニックだ」、「きょうは可愛い子ちゃん(サニー)に会えてうれしい」と話した。

 また、サニー (少女時代)がSimon Dの下ネタに「これは悪い例よ」と交わすと「君を落としに来たんだ」、「デートする気分で来た」とジョークを飛ばし続け、リスナーを不快にさせていた。青少年リスナーを心配したサニーの自制要請には「青少年も知っているだろう」、「こうするなら(トークを止めるなら)なぜ僕を呼んだんだ」と逆ギレする場面も。

 物議をかもすと「サニーのFMデート」側は12日午後、「Simon Dさんは酒を飲みながら出演したわけではない」とし、「もともとSimon Dさんはサニーさんと親しいため、(フランクなトーク展開が)問題になった」と明かした。続けて関係者は「リスナーたちが不快な思いをされ、制作陣にも問題があったと判断し、放送中にタメ口などに関して自制するよう促した」とし、「ラジオを最後まで聴いていればわかるが、後半ではSimon Dさんの態度に問題はなく、サニーさんも不快感はなかったという」と付け加えた。



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