WINNER の最新ニュースまとめ
雄大な音楽と「WINNER」のロゴを活用したメディアファサードと共にYGと提携を結んでいる国内屈指のモデルコンパニー「Kプラス(K PLUS)」よりモデル 15人が登場し、ローンチショーは幕を開けた。モデルたちは「WINNER」が今までティーザー映像などで着た衣装約30着を着て実際RUNWAYのように派手な舞台を演出した。
その後、「WINNER」デビューアルバム「2014 S/S」が初公開。今回のアルバムからダブルタイトル曲となる1番トラック「Empty」と 2番トラック「Color Ring」をはじめ、各トラックのハイライトパート全10曲を先行公開、10 曲全て自分達で作詞、作曲しただけではなくアルバムの多数の曲でメインプロデューサーとして活躍するなど、音楽的な力量を魅せつけた。アルバムを初めて聞いた観客の興奮も冷めやらぬ中、「WINNER」が登場、会場は歓喜に包まれた。カン・スンユンを初めキム・ジヌ、イ・スンフン、ソン・ミンホ、ナム・テヒョンが順番にRUNWAYに登場、当時の初々しい練習生の姿から変貌した魅力を魅せつけた。
RUNWAYを終えた「WINNER」からデビューに向けての抱負が語られた。カン・スンユンは「僕たちWINNERが初めての一歩を踏む場所に一緒にしてくれて感謝する」と感謝の気持ちを表し、キム・ジヌは「ここに立つまでたくさんのことがあったが、一生懸命にやっていい姿をお見せする」と決意を伝えた。続いてイ・スンフンは「1年前にはこの場で‘WIN: Who Is Next’番組で未来を分からないAチームとしていたが、今「WINNER」としてこの場に立てて嬉しい 」、ソン・ミンホは「たくさんの助けがいてここまで来れたし、これからも「WINNER」の更なる一歩まで一緒にして欲しい」と伝え、最後にナム・テヒョンは「僕たちがWINNERというタイトルを得てからもう10か月が経った。待ってくれた時間は全部お返しする」とWIN:Who Is Nextから長い時間応援してくれたファンに対して心からの感謝の気持ちを伝え、ローンチショーは無事幕を閉じた。
ローンチショー終了後、「WINNER」はヤン・ヒョンソク代表プロデューサーとの記者懇談会に参加、今回のデビューに関するエピソードを語った。「WINNER」はデビューが遅くなったことに対して「10か月という時間がかかった分、本当に心を込めてアルバムの作業をした。心血を注いで作ったこの作品に期待してほしい」と本音を語ると共に、「僕たちの音楽を聴いたときに、共感して力が湧く、そんな本当にウィナーになれる音楽を目指したい」と抱負を語った。
ヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは「作詞、作曲能力を引き出すためにメンバーは10か月間レコーディングスタジオに住み込んだと言っても過言ではない。予想よりずっといいアルバムになった」と伝え、「WINNER」のアルバムに対する愛情を現した。また、「BIGBANG以降8年ぶりに出たグループだが、先輩グループのBIGBANGとは異なる感性がある、WINNERの独創的且つ個性的な感性を感じてほしい」と「WINNER」への期待感を煽った。最後に、記者から今回のアルバムの目標は?の問いに対し、「WINNER」のデビューアルバムをボクシングの1ラウンドに例えながら「WINNERに関する評価はすべてのラウンドが終わってからできると思う」とコメントした。「WINNER」は韓国で12日に音源を公開、14日にオフラインでアルバムの発売が決定している。
気になる日本は先日9月10日(水)に待望のジャパンデビューアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」のリリースが発表、併せて初の「ハイタッチ&トーク イベント」が開催が決定している。同イベントは早くも8月27日(水)なんばHatch 、8月28日(木)品川ステラボールの各会場2部の公演が本日SOLD OUTとなっており、1部公演も残り僅か。メンバーと直接触れ合える初のイベントとなるだけに早めにチェックしよう。
また9月11日からはいよいよ「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」がスタート。9月11日東京・ZEPP TOKYO 1公演を皮切りに、9月23日札幌・ZEPP SAPPORO 1公演、9月28日福岡・ZEPP FUKUOKA 1公演、9月30日、10月1日名古屋・ZEPP NAGOYA 2公演、10月3日、4日のZEPP NAMBA 3公演、10月10日、11日東京・ZEPP TOKYO 3公演の全5都市11公演で新人としては異例の規模での開催となる。
WINNER - DEBUT ALBUM TEASER '2014 S/S GRAND LAUNCH'
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