≪ドラマNOW≫「夜警日誌」チョン・イル、コ・ソンヒを助けるため別れを告げる

※ネタバレになる内容が含まれています。

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　6日に放送されたMBCドラマ「夜警日誌」19話には、イ・リン（チョン・イル）が、父ヘジョン王（チェ・ウォンヨン）の死の理由を知る姿が描かれた。

　イ・リンは、モ・ヨンウォル（ムン・ボリョン）がヘジョン王の気持ちをつかむため魂を売り、そのためヘジョン王が狂気にとらわれて母を殺し、自分のことまで殺そうとしたということを知った。ドハ（コ・ソンヒ）が一生懸命に捜したヨンウォルがイ・リンの痛みの元凶だと知り、イ・リンは別れを告げた。

　イ・リンは「白頭山に帰るがいい。姉さんの魂を見つけたのなら、お前はここにいる理由はない。帰りなさい」ときつく言ったが、イ・リンは涙を隠した。イ・リンはドハに別れを告げた理由について「私がドハを捨てなければ、サダムが大蛇のいけにえにしていたはずだ」と言い、切ない様子を見せた。しかしそんな気持ちを知らないドハは、すでに大きな傷を受けていた。