映画「マダム・ペンドク」のイ・ソムは整形に関する質問に「整形はしない!“美”よりも“個性”を選びたい」と答えた
映画「マダム・ペンドク」のイ・ソムは整形に関する質問に「整形はしない!“美”よりも“個性”を選びたい」と答えた
韓国映画「マダム・ペンドク」(イム・ピルソン監督)のイ・ソムは韓国メディアとのインタビューにおいて、「整形を考えたことはあるか」という質問に、「もちろん考えたことはあるが、したことはない」と答えた。

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 女優イ・ソムはいわゆる「規格化された美人」が多い最近、典型的な美人型ではないが、個性のある独特なマスクで注目されている。カリスマと純白さが共存し、顔全体で笑う姿はとても愛らしい。個性で武装した韓国映画界の有望株だ。

 彼女は「実際、(整形を相談するため)病院に行ったことはない。わたしの顔は、一部分したら、すべてしなければならないようだ」と笑う。

 特に、一重まぶたの目でキャラクターの深い感情を伝える。イ・ソムは「二重に関しては考えたことがない」と短く答え、「美しさ、個性、どちらかを選ぶとしたら、わたしは個性だ」と彼女だけの美しさに対する考えを示した。

 「多様なキャラクターを負担なく自身だけの魅力で自由に演じる俳優」になりたいというイ・ソムは、演技者としての長所を尋ねられると、「美しく見せようとしないこと」と笑った。

 一方、韓国映画「マダム・ペンドク」は古典小説「沈清伝」を現代風にアレンジした作品。今月2日から韓国で上映中だ。



「マダム・ペンドク」二次予告編
「マダム・ペンドク」二次予告編




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