≪ドラマNOW≫「秘密の門」イ・ジェフンとキム・ユジョン、殺人事件解決の糸口を見つける

※ネタバレになる内容が含まれています。

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　7日に放送されたSBSドラマ「秘密の門」では、シン・フンボク（ソ・ジュニョン）が残した画集と、違う絵師が死ぬ前に残した言葉で殺人事件の犯人を推理するイ・ソン（イ・ジェフン）とソ・ジダム（キム・ユジョン）の姿が描かれた。

　イ・ソンは死んだ絵師が残した「画譜打倒」という言葉の意味を考えようとしたが、これを解くのは簡単なことではなかった。イ・ソンとソ・ジダムの捜査は難航した。

　イ・ソンが見たのはシン・フンボクの画集だった。そこでイ・ソンは「画譜打倒」が漢字そのままを意味するのではなく、漢文の送りがなであることがわかった。そしてその意味は「班次図」（儀式の際に文武百官が並ぶ順序を記した図）であった。

　「班次図」は王室の行事を記録した儀軌を意味した。イ・ソンはソ・ジダムとともに儀軌を眺めて犯人を捜した。

　イ・ソンが「この中に犯人がいる。犯人はこの者だ」と言って終わり、視聴者の関心を高めた。