パク・ウネ、単発ドラマ「怨霊」楽な気持ちでできた

女優パク・ウネが単発ドラマに出演し、楽な気持ちで撮影できたと明かした。

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　11日、ソウル・KBS別館台本練習室で行われたKBSドラマスペシャル「怨霊」の記者歓談会で「いつからか機械のようにセリフを暗記して演じるという感じでとてもあくせくしていた。単発ドラマはものすごく余裕があり、映画の撮影現場にいるようで気持ちがとても楽だった」と感想を述べた。

　また「2～3か月の間、一緒にいい作品を作り上げてきたような気分だった」と撮影当時を振り返った。

　さらに「単発ドラマは得るものがあり、いいものだということを今さらながら感じた」と加えた。

　パク・ウネは劇中、親日派の娘として罪悪感を持ちながら生きていく、ソ・イニョン（アン・ジェモ）の妻ミン・ユソンを演じる。

　ドラマ「怨霊」は、1930年代を舞台に、不気味な豪邸に引っ越してくることになった親日派夫婦ソ・インヨンとミン・ユソンを描いた日本統治時代のスリラー。ドラマ「グッド・ドクター」、「神のクイズ」の脚本家パク・ジェボムとドラマ「鄭道伝(チョン・ドジョン)」のイ・ジェフンPDがタッグを組み、アン・ジェモ、パク・ウネ、キム・ミンギョン、ヤン・ジュンモらが出演する。韓国KBSで16日夜12時10分に放送する。