キム・ドヨン、ヒョンビンの母役でSBS「ハイド・ジキル、私」に出演

韓国女優キム・ドヨンが、SBS新ドラマ「ハイド・ジキル、私」へ電撃キャスティングされた。

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　キム・ドヨンは来年1月に放送が予定されているドラマ「ハイド・ジキル、私」で、ヒョンビンの母親ハン・ジュヒ役を演じる。劇中、ハン・ジュヒはILグループの女主人として、息子ク・ソジン（ヒョンビン）が幼い頃に体験した恐ろしい事故で生じたトラウマを克服するため努力する、誰より強い母親だ。

　特に、キム・ドヨンは非情な夫に代わって息子を守るなど、息子を守り抜くためであれば物心両面で努力する”韓国の母親”を見せる予定だ。

　出演が決定したキム・ドヨンは「ヒョンビンの母親役を演じることになり、とても楽しみにしている。グループの上品な女主人としては至らないようだが、息子のためであれば誰より強い母となり、視聴者へ熱い感動を届けたい」と覚悟を伝えた。

　一方、SBSドラマ「ピノキオ」の後続番組として放送される「ハイド・ジキル、私」は、世界一悪い男ジキルと世界に2人といない善良な男ハイド、そして一人の男性の全く違った人格と恋に落ちる女性の三角関係を描いたロマンチックコメディ。