また、エネス・カヤの不倫騒動に巻き込まれた女性は10人を超え、それぞれ平均6か月間以上の恋愛期間を持っていたことが報道された。彼女たちの中には「誤解を明らかにすることが重要だ。公人として詐欺行為をしていたのだ。エネス・カヤの謝罪を要求する」と訴える被害者もいる。
これを前にエネス・カヤは、既婚であることを隠して韓国人女性と交際していたとの疑惑がもたれていた。インターネットを通して“被害者”を名乗る女性が主張し、これにより、エネス・カヤはJTBC「非首脳会談」をはじめ、出演中だった全番組から降板した。
一方、エネス・カヤの法律代理人は今月3日「エネス・カヤは、ネット上の文書、また大衆の関心と愛から始まったものであるとして、何も語らず沈黙を守ろうとしていた。しかし、一方的な歪曲と過剰な主張が提起されているため、これ以上の沈黙はさらなる憶測を生むと判断し、悩んだ末、現在の状況をこれ以上黙示することはできず、法に沿って事実を明かすことを決めた」と明かし、一部で報道されている「トルコへ出国説」については、「エネス・カヤは家族と共に国内(韓国)へ居住しており、現在の事態を賢く解決するために最善の努力をしている。また、これを回避するために出国しようとしたことは、一度もない」と否定した。
「非首脳会談」3回、エネスが嘘をつかなければならなかった理由とは
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