タイ財閥2世と結婚したシン・ジュア、束の間の帰国 「向けられた関心は少し負担…」

昨年、中国系タイ人の財閥2世と結婚し、大きな話題となった韓国女優シン・ジュアが、結婚後、初めてカメラの前に姿を現した。

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　シン・ジュアは個人的な日程で去る6日、仁川国際空港を通して帰国。その際、メディアが彼女の姿を映した。

　シン・ジュアは、オールブラックの服装に帽子を被り、上品な印象のファッションで空港に姿をみせた。夫は多忙なスケジュールにより、同伴しなかったという。

　カメラの前で終始、明るい笑顔をみせていたシン・ジュアだったが、結婚の事実が話題になったことには負担感を示した。

　シン・ジュアは「多くの方々が関心を傾けてくださり、幸せなことだと感じているが、一方では迷惑にならないかと負担でもある」と吐露しながらも、「忘れずに私のことを考えてくださり、本当にありがたい」とファンへ感謝の言葉を伝えた。

　一方、先月放送されたSBSバラエティ番組に出演した俳優キム・ジフンは、シン・ジュアに関して言及。彼は「シン・ジュアは昨年、タイ人と結婚し、現在はタイで暮らしている。お相手の男性は裕福な家庭の息子」と暴露し、話題となった。また、シン・ジュアとタイ人の夫は言葉がうまく通じないが、普段は英語で何とか会話をしている、と話して話題となった。