ジュンス（JYJ）、きょう（13日）「スペース共感」収録へ…6年ぶりに放送活動

韓国歌手ジュンス（JYJ）が、EBS「スペース共感」の収録に臨む。

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　ジュンスはきょう（13日）、150席という小規模な公演会場のEBSスペースホールで公演をおこない、ファンの前に登場する。これにより、ジュンスは「東方神起」から「JYJ」へ分離した後、6年ぶりに放送の音楽番組に出演することとなる。

　今回の「スペース共感」公演は、ジュンスの生涯初となる小劇場での公演でもある。ジュンスのボーカルの魅力が発揮されるステージとなる予定だ。

　公演を前にジュンスは、「シン・ジュンヒョン、ソン・チャンシク先輩、そしてジェイソン・ムラーズまで、とてもすばらしいアーティストたちと共にする番組へ出演することができて、うれしい。毎回、インタビューを通して『小劇場コンサートを夢みている』と話してきたが、夢が実現するようだ。多くの観客たちと共感する時間となればうれしい」と心境を明かした。

　「スペース共感」側は、ジュンスという特別ゲストの出演により、既存とは異なる方式での進行を予定。ジュンスの出演ニュースはグローバルイシューになっている。これについて番組側は「ジュンスの多くの海外ファンのために、公演のオンライン生中継に関しても考えている」と明かしていた。

　一方、ジュンスは去る3日、ソロ3rdアルバム「FLOWER」を発表。音源チャートを席巻し、多彩な音楽が収められているとの評価を受けた。