キム・ヒョンジュン(SS501) の最新ニュースまとめ
キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイースト側は10日、「我々はまだ、出産に関して、公式的に報告は受けておらず、初めから実子だった場合はこれに対する責任を負うとしてきたように、立場は変わらない」と伝えた。
また、「親子関係の確認訴訟は相手側の要求に応じず、確認できない場合に提起されるものだが、キム・ヒョンジュンは初めから実子の場合は責任を負うとしている。そのため、これに関する訴訟はないものと見ている」と説明した。また、「最後に、これまでの訴訟は今回の出産とは無関係の事項だ」と付け加えた。
この日午前、A氏の法律代理人ソン・ムンジョン代表弁護士は、「A氏が9月初めにソウル市内の病院で出産した。娘なのか息子なのか、詳細事項は確認できない」と明かし、「相手(キム・ヒョンジュン側)の主張などから、ソウル家庭裁判所を通して親子関係の確認訴訟に踏み切る」と伝えていた。
一方、キム・ヒョンジュンは2012年から約2年間交際したA氏と、妊娠・暴行・流産を取り巻き真実攻防を繰り広げている。A氏は昨年5月、キム・ヒョンジュンに暴行され流産したと主張し告訴したが、処罰を望まないという理由から取り下げた。
その後、ソウル東部地検はことし1月19日、傷害暴行致傷容疑でキム・ヒョンジュンに罰金500万ウォン(約50万円)の判決を下し、これを機に事件は終わりに見えたが、A氏が精神的被害を理由に4月、16億ウォン相当(約1億6000万円)の損害賠償請求訴訟を提起し、事件は再び水面上にあらわれた。
以後、キム・ヒョンジュン側から、A氏が合意金6億ウォン(約6000万円)を受け取った行為に対する損害賠償6億ウォン、また、合意金伝達当時に秘密維持条項があったにも関わらず、先にメディアに公開したことに対する慰謝料として6億ウォン、計12億ウォン(約1億2000万円)を請求する反訴を提起した。場外論争が広がり、キム・ヒョンジュン側の弁護士を告訴したA氏は先月11日に告訴を取り下げ、不必要な論争を中断すると明らかにした。
キム・ヒョンジュン(Kim Hyun Joong) - 제발 (Please)
Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0