本作は、黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地"光クラブ"を舞台し、大人になることを拒んだ9人の美しい少年たちの愛憎と裏切りの物語を描き、間宮演じるジャイボは、原作コミックファンの1番人気のキャラクター。SNS上では配役を伏せたキャスト決定の発表から予想合戦が始まり、配役が発表された瞬間、「ジャイボ」がtwitterのトレンドワードにあがるほどの盛り上がりを見せた。
本作でヒロインを演じる中条あやみとともに、国際舞台のレッドカーペットへの初参加となる。
間宮は、モデルとして活動し一躍人気を博すと、「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(08、NTV)で役者デビュー。「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~」(11、CX)、「水球ヤンキース」(14、CX)、「学校のカイダン」(15、NTV)など、ドラマや舞台で活躍。ファースト写真集が新人では異例の販売部数となったほか、その握手会では数千人を動員。自身のtwitterのフォロワー数は16万人を超え、人気急上昇中。同じ事務所の先輩である小栗旬、綾野剛らに続き、次世代を担う俳優として注目されている。
ことしで20周年を迎える釜山国際映画祭は、世界各国から集まった映画作品が多数上映されるほか、マーケットも開催されるアジア最大級の国際映画祭。2014年には、日本を代表する俳優の渡辺謙が日本人として初めて映画祭の司会者を務めたことで話題に。ことしは、「スタジオジブリ」がアジア映画人賞として受賞しているほか、「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔、菅田将暉、行定勲監督が参加するほか、佐藤健、長澤まさみが釜山入りし、映画祭に参加することが決定している。中条あやみと間宮祥太朗は、今回が<国際映画祭デビュー>となる。
映画『ライチ☆光クラブ』予告編/特報
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