「ダビチ」カン・ミンギョンの父親に詐欺疑惑… 事務所側「家族の問題、確認は困難」

韓国ガールズグループ「ダビチ」のメンバー、カン・ミンギョン（25）の実父が、数億ウォン台の詐欺・横領容疑で検察の捜査を受けていることがわかった。同件についてカン・ミンギョン（ダビチ）の所属事務所側は、慎重な立場を明かした。

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　所属事務所CJ E＆M側は4日「該当記事を確認したが、いま話せることは何もない。歌手本人ではなく、家族の問題であるため、曖昧な状況」と説明。続けて「報道内容の詳細について確認することは難しい。また、まだ捜査中の事案であるため、確実な答えが出た段階でもない」と伝えた。

　この日、韓国メディアは「カン・ミンギョンの父親が数億ウォン台の詐欺・横領容疑で、検察の捜査を受けていると確認された」と報じた。

　報道によるとカン・ミンギョンの父親カン某氏は、ある宗教団体をだまし、数億ウォン台の金銭を税金名目で受け取り、実際には税金として払わずに、自身の会社資金として流用した容疑で、検察の捜査を受けているという。