≪ドラマNOW≫「六龍が飛ぶ」ユ・アイン、ついにキム・イソンと対決

※ネタバレになる内容が含まれています。

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　4日に放送されたSBSドラマ「六龍が飛ぶ」27話では、改革に対する意見が分かれるチョン・ドジョン（キム・ミョンミン）とチョン・モンジュ（キム・イソン）の姿が描かれた。

　これに不満を示したのはイ・バンウォン（ユ・アイン）だった。バンウォンは全ての事実を知ってチョン・モンジュを追跡しながら、もしかして王に告げるのではないかと恐れていた。

　結局、バンウォンは王に会って出てきたチョン・モンジュの前に立ちはだかり、話をした。話が深くなればなるほど意見は激しく対立した。

　イ・ソンゲ（チョン・ホジン）が計画した事と行動を「不忠であり反逆だ」とし、「民を売るな。家紋の権力と栄光のために出た言葉ではないのか、よく見極めろ」ととがめるチョン・モンジュにバンウォンは「ただ忠誠心だけだからか、後世に残す先生の名前だからだろうか」という言葉で応戦した。

　続けて「実態もない後世の民ではない、現在の民の心深くに刻むのだ」と自分の意志を示した。