「風の歌-シークレット」は10代の芸能人志望生や、芸能人を食い物にする悪魔のような存在の実態に対する告発や、夢に向かう10代の追い詰められ悲しい現実を描く映画だ。
来る13日に数千人の観客の前で感動的な公演シーンを皮切りにクランクインする予定だ。
演出を務めるノ・ホンシク監督は「映画『風の歌-シークレット』は芸能人が夢を広げる過程に卑劣な悪意の手に包まれるという映画としてショッキングな現実をリアルに扱い、子供たちがどうしようもなく“NO”と言えない悲しい現実も辛らつに描く」と述べた。
続けて「映画制作を妨害する勢力もあるが、最低の制作費で屈せずに制作して多くの人々が見て、私たちの社会に省察の声が広がることを期待している」と付け加えた。
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