「JYJ」ジュンス、 主演に対するプレッシャーは常にある

韓国アイドルグループ「JYJ」のジュンスが、主演を務めるにあたっての心境を吐露した。

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　ジュンス（JYJ）は6日午後、京畿道（キョンギド）・城南（ソンナム）アートセンターオペラハウスで開催されたミュージカル「ドリアン・グレイ」のプレスコールで、「主演に対するプレッシャーがある」と打ち明けた。

　続けて「ありがたくも運が良かったのか、主演を務めた作品がいくつかあります。そのようなプレッシャーをいつも持ってステージに立つという重圧感、責任感はよく分かります」と本音を明かした。

　また「創作ミュージカルに出演するということで心が軽い部分もあります。しかしそれだけに難しくもあります。そのためもっと重圧を感じたりもします」とし、「それでも良い俳優さんたちとご一緒するということが、僕に勇気をくれました。この場に来るまでお互いに心を合わせて良い作品を作るために努力しました」とこれまでの努力について説明した。

　ミュージカル「ドリアン・グレイ」は、オスカーワイルドの長編小説「ドリアン・グレイの肖像」を新しく脚色した創作ミュージカルで、イギリスの貴族青年ドリアン・グレイが永遠の美しさに対する欲から自分の肖像画と魂を交換して起こるエピソードが描かれている。