「防弾少年団」JIN、「ジャングルの法則」のため休暇を返上…メンバーも応援「休暇よりも価値のある思い出を」

韓国アイドルグループ「防弾少年団」が“ジャングル”に発ったメンバー、JIN（24、ジン）を応援した。

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　「防弾少年団」JINは来る6日初放送の「ジャングルの法則 in マナド」に出演する。「防弾少年団」のメンバーでは「ジャングルの法則」初出演だ。「防弾少年団」は当時、休暇を控えていた。しかし、JINは休暇を返上して“ジャングル”に向かった。JINの出国前日に撮影された映像でJIMIN（21）は「JIN兄さんがあそこに行って、休暇よりも価値のある良い思い出を素晴らしい方たちと作って来てほしい」と応援した。

　「防弾少年団」メンバーはJINがジャングルできちんと生活できるか予測した。RAP MONSTER（22）は「正直に話してもいいか」とムードを高めると「一か八か」と話した。JIMINは「JIN兄さんが食べることにかなり敏感だ」と心配しながらも、「不慣れな環境に行けば、そこに適応するのでは」と予想した。SUGA（23）は「なぜなら、JIN兄さんは他の先輩にも清清しいし、生存もかかっているから」と補足した。

　また、メンバーたちは「自身がジャングルに行ったらどうか」と想像を膨らませた。JUNG KOOK（19）は「僕が行けば、料理もできて魚もうまく捕まえられるのに」と自信を見せた。SUGAは「僕は飢死しそうなスター1位に選ばれそうだ」と述べた。V（21）がRAP MONSTERも飢死しそうだと投げ掛けると、RAP MONSTERは「僕はそれとなくできるよ」と反発した。JINはところどころでギャグを挟みながら笑いを誘った。

　「防弾少年団」JINが出演する「ジャングルの法則 in マナド」編は来る6日、夜10時に初回を迎える。