【全文】ヨン・ジュンヒョン（BEAST）、盗作騒動についてSNSで語る「とても残念」

歌手ヨン・ジュンヒョン（BEAST）が、「BEAST」の楽曲「Ribbon」を盗作した疑惑のある作曲家StayAloneに対して、遺憾の意を示した。

ヨン・ジュンヒョン（元HIGHLIGHT） の最新ニュースまとめ

　ヨン・ジュンヒョンは27日、自身のSNSに「事実を知りながらお話しなければ、とても申し訳ない気持ちになったので、こうして掲載します」と最近の騒動について立場を明らかにした。


　以下、ヨン・ジュンヒョンのSNSに掲載された文章全文。


多くの方が混乱なさっていると思うし、事実を知りながらお話しなければ、とても申し訳ない気持ちになったので、こうして掲載してみます。

昨年の年末に作曲家のキム・テジュから、あの作曲家の方は新人で、僕たちの音楽が本当に好きなんだと連絡が来ていました。あの方が作業したものを送ってきて、その時来ていたデモの中に騒動になった曲がありました。テジュはその作曲家の方にこれは「Ribbon」と似ていると言い、その方もリファレンスで作ったと話していたそうです。だからこれはでたらダメだと思うという話もして、発売されるという話は聞いたことがないそうです。僕たちが作った音楽が、誰かのインスピレーショーンとなって新たな作品が誕生するのは、とても良いことだと思いますが、今このような状況はとても残念だし、僕たちだけでなく他の作曲家の方々にも起きる可能性があることであるので、とても気の毒です。

こうして文章を書いている今も良い気分ではありませんが、これ以上このようなことを引きずるよりも他にやることがたくさんあるので、この辺で終わることを願う気持ちで掲載します。

一方で、今このような行動が軽率なのではないかと少し慎重になりますが、僕たちの音楽を愛してくださり、聞いてくだる方々がこれ以上傷つかないようにしたいという思いで文章を掲載します。

旧正月の連休は皆さんにとって楽しく安らぎの時間になりますように。