韓国女優キム・ミニ(34)にベルリン国際映画祭女優賞を抱かせたホン・サンス監督(55)の映画「夜の浜辺で一人」が来月、韓国国内で公開する。(提供:news1)
韓国女優キム・ミニ(34)にベルリン国際映画祭女優賞を抱かせたホン・サンス監督(55)の映画「夜の浜辺で一人」が来月、韓国国内で公開する。(提供:news1)
韓国女優キム・ミニ(34)にベルリン国際映画祭女優賞を抱かせたホン・サンス監督(55)の映画「夜の浜辺で一人」が来月、韓国国内で公開する。

キム・ミニ の最新ニュースまとめ

 21日、映画制作会社によると、韓国映画「夜の浜辺で一人」は来月23日に韓国公開日を確定した。

 これを前に女優キム・ミニは同映画で「第67回ベルリン国際映画祭」女優賞を受賞した。カンヌ、ヴェネツィアと共に世界3大映画祭に挙げられるベルリン映画祭で、韓国人演技者が女優賞を受賞したのはキム・ミニが初めてだ。

 映画「夜の浜辺で一人」は既婚の映画監督との関係ですべてを失った女優の話を描いた作品。女優キム・ミニとホン・サンス監督は昨年から不倫説が浮上しているにも関わらず、今回の映画祭に一緒に出席し、手を繋ぐなどする姿が視線を集めた。

 映画祭で女優賞を受賞したキム・ミニは「私がきょう受けたこの喜びはすべて、ホン・サンス監督のおかげだ。尊敬し愛している」と心境を語った。

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