映画「石造邸宅殺人事件」出演のキム・ジュヒョク、4作品連続で”悪役” 「意図はない」
映画「石造邸宅殺人事件」出演のキム・ジュヒョク、4作品連続で”悪役” 「意図はない」
韓国俳優キム・ジュヒョクが、4作品連続で”悪役”を演じることについて「公開時期の関係」と説明した。

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 キム・ジュヒョクは26日午後、ソウル市内で開かれた映画「石造邸宅殺人事件」のメディア試写会および記者懇談会で、悪役を連続で演じることについて「意図はない。偶然に、公開時期がこのようになったため」とし、「他の役柄と差別化を図ることは、特別にはない。その人が生きてきた環境を考えながら、その理由を考えて整理している」と述べた。

 また、今回の役については「ある意味、自身の目標のために罪の意識がない人物。そのような面でサイコパスとして設定した」と振り返った。

 映画「石造邸宅殺人事件」は、植民地からの独立後の京城(キョンソン/現在のソウル) で、唯一の証拠は切断された指だけという謎の殺人事件が発生。京城最高の資産家と、過去を消し去った正体不明の運転手が絡み合い、展開していくサスペンススリラー。韓国にて来る5月9日、公開。

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