ユンソナ の最新ニュースまとめ
ユンソナの所属事務所CL&COMPANY側は17日、公式報道資料で「まず最近、SBS 8ニュースに報道された小学生の暴力記事関連によって多くの方々に心配かけた点を申し訳なく思う」とし、「多くの方々を心配させているこの報道と状況を黙って見守ることはできず、実際に起きた問題の事実関係と進行状況、そしてユンソナの立場についてお話ししようと思う」と伝えた。
以下、所属事務所の公式コメント全文。
こんにちは。女優ユンソナの所属事務所CL&COMPANYです。
まず最近、SBS 8ニュースに報道された小学生の暴力記事関連によって多くの方々に心配かけた点を申し訳なく思っております。多くの方々を心配させているこの報道と状況を黙って見守ることはできず、実際に起きた問題の事実関係と進行状況、そしてユンソナの立場についてお話ししようと思います。
最初にSBSの報道で知られた小学3年生の児童が、1人の子を布団の中に閉じ込めて集団暴力を起こしたという事実は、大部分が合っています。部屋で布団などでふざけていた状況で、子どもたちがいくつもの布団で押さえていたのは何秒にもならない短い時間でした。特にニュースで野球のバットと描写されたものは、よく子どもたちが遊びに使う発泡スチロールで覆われたプラスチック製のバットで、致命的な危害を加えられる武器ではありませんでした。またバナナ牛乳に似たボディーウォッシュを無理やり飲ませたという部分も、調査によって違うことが判明しました。被害に遭った子が、バナナ牛乳に似たものを他の子たちと一緒に確認する中でちょっと味見をしてすぐに吐き出したというのが全てです。
SBSのニュースでこのような具体的な事実を双方の検討もなく、被害に遭った子の両親の話だけを聞いて報道したという事実と、被害に遭った子の両親と相談していた教師の録音内容が悪意的に編集されて放送に使われた点は、甚だ遺憾であります。
次に、問題が起きた後、ユンソナが取った対処の状況です。被害に遭った子の両親が学校に問題提起し、ユンソナは担任の先生から連絡を受けました。何よりも被害に遭った子の状態を心配し、学校側に連絡先を聞くと、学校側から真偽を把握してから円満に解決するので少し待ってほしいと言われて待っていました。担任の先生の措置で全児童がいる場所で一緒にいた子どもたちと謝り、その後は被害に遭った子も含めて仲良くしているそうです。
しかし被害に遭った子の両親とは解決しませんでした。これ以上、滞らせることはできないと思ったユンソナは数回に渡って連絡しましたが、電話に出てもらえず、メールで謝罪をし、子どもの状態を聞いたりもしましたが、それにも答えてもらえませんでした。継続して連絡が取れないので、子どもを連れて家にも行きました。被害に遭った子の両親に会い、これ以上悪化させないようにしようと、理由を問わず子どもと一緒に涙の謝罪をし、被害に遭った子に必要な措置も約束しましたが、簡単には受け入れていただけませんでした。学校での10回以上に渡る調査と、調査委員と弁護士が同席した学校暴力委員会まで誠実に臨み、その結果、この問題は故意的・計画的に起きた暴力状況ではなく、該当措置なしの決定と和解と譲歩に関する勧告事項を受けました。
被害に遭った子の両親の要求は、大きく2つでした。1つ目は治療費に関してで、それについては事実関係に関わらず初めから責任を取ると申し上げました。
2つ目は子どもがボディーウォッシュを強制的に飲まされたことを認める陳述を含めた謝罪を公開しろということでした。しかし数多くの調査と確認で、それについては事実ではないことがわかりました。多くの謝罪は続けてきましたが、子を持つ母親として事実ではないことを、子どもに嘘の陳述を強要することは正しいことではないと思いました。
最後にユンソナの公式立場です。
私は公人であるまえに、母親として、そして人間として自分の子が大事であるように、他人の子も大事だということをよくわかっています。事実がどうであれ、今回のことが単純に子ども同士の悪ふざけだという軽い考えと行動で臨んだことは、一度もありません。誰より被害に遭った子の体の状態や両親の気持ちを心配し、積極的に対処しようと尽くしてきました。
有名人だという私の特殊な職業が、この問題に影響を及ぼすよう行動したり、意図したことはありません。むしろ私のこのような職業が、私とうちの子に、とても大きな傷を残すことになりました。しかしそのような大人たちの状況は今、何の意味もないと思っています。被害に遭った子と加害者だと疑われることになった子どもたちは、まだ10歳にもならない、とても幼くて、全てにとって大事な子どもたちです。この子たちの傷を1日でも早く治癒し、健康に育つよう、共に悩んで努力する親になれるよう頑張ります。
改めて心配をおかけした点について申し訳なく思います。二度とこのようなことが起きないよう、公人として、子を持つ母親として、さらに努力する姿をお見せいたします。
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