その後2016年8月8日に、デビュー作品「SQUARE ONE」、11月1日に続編となる「SQUARE TWO」をリリースし、それらに収録された楽曲と共に韓国国内で新人賞を総なめにした他、今年2017年に入ってからは6月22日にデジタルシングル「AS IF IT'S YOUR LAST」を発表しており、同楽曲MVのYouTube再生回数は韓国グループアーティスト史上最速で1億回再生を突破している。そして、これまでに発表してきた全5曲のミュージックビデオは、YouTube上での再生回数が5曲中4曲が1億回超を達成しており、グループのYouTube Channelは動画総再生回数が10億回を突破するなどその勢いは止まる事を知らない。
そんなデビュー前から高い注目度を誇っている「BLACKPINK」の日本デビューミニアルバム「BLACKPINK」が8月30日(水)にいよいよ発売し、本日発表となったオリコンウィークリーCDアルバムランキング(9月11日付)で堂々の初登場1位(3.9万枚)を獲得。海外アーティストのデビュー・アルバムによるオリコンウィークリーCDアルバムランキングの初登場1位獲得は史上3組目の快挙となり、ロシアのガールズデュオ t.A.T.u. と前述の同所属事務所の先輩ガールズグループ 2NE1以来となる快挙を達成。今回チャートで首位を獲得したミニアルバム「BLACKPINK」には韓国でリリースされた全5曲「BOOMBAYAH」「WHISTLE」「PLAYING WITH FIRE」「STAY」「AS IF IT'S YOUR LAST」の日本語ver.をすべて収録した他、DVDには全ミュージックビデオとメイキング映像が収録されている。