“歌手ミナ妹”ニキータ、2年前の医療事故を告白…「有名人でないから謝罪を受けるのも大変」

韓国女優ハン・イェスル（36）が医療事故で関心が集まる中、歌手ミナ（45）の妹で歌手兼女優のニキータ（シム・ソンミ）も医療事故に遭っていた過去を告白した。ニキータは「いまからでも心から謝罪してほしい」とする立場だ。

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　ニキータは26日、自身のSNSを通して過去に医療事故に遭っていた事実を公開した。


以下はニキータの立場全文。

こんにちは。女優兼歌手として活動していたニキータです。私は2016年4月、江南（カンナム）の某病院で施術を受ける際、医療事故に遭って、左側に深在性2度、右側に3度のやけどを負いました。

しかし、2年が過ぎたいまも病院からは真摯な謝罪はありません。精神的、肉体的にとてもつらいですが、何より経済的にも大変厳しくなり、とてもつらいですね。最近、女優ハン・イェスルさんの事件を記事で見ながら、小さな勇気を出してこうして私の現実をお知らせします。

私のような大衆文化芸術人が医療事故の被害に遭っても、有名人でなければ関心さえ持ってもらえず、謝罪を受けることも大変です。私は顔に永久の傷跡ができ、顔のよじれと非対称に毎日を憂鬱に生きています。

いまからでも病院の心のこもった謝罪を望みます。