イ・ソユンは17日、自身のFacebookに「ヤン・イェウォンとわたしのヌード写真が5月初め、成人向けサイトに掲載されているのを知人から聞いた。消したい記憶だったが、これ以上、一人で抱え込むことができず勇気を出して文章を書いている」と明かした。
イ・ソユンによると、彼女はフィッティングモデルの求人文を見て面接が実施されるスタジオに向かった。そこで会った室長はコンセプト写真を撮ろうと、スタジオの扉を鎖で閉めた後、露出の激しい服の着用を要求した。要求を断れば激しく罵り、数千万ウォンを賠償するよう脅迫した。
イ・ソユンはその過程で写真撮影のレベルが徐々に過激になり、主要部位を露出する写真まで撮影したと打ち明けた。その後、同じ被害に遭ったヤン・イェウォンから連絡を受けたと伝えた。
イ・ソユンは「わたしたちは集団セクハラ、詐欺、淫乱写真の流出など大きな犯罪の被害者」とし、「同じ被害者がいれば、勇気を出して、これ以上一人で悩まず、わたしたちに連絡してください」と述べた。
これを前にユーチューバー、ヤン・イェウォンは自身のYouTubeチャネルを通してセクハラ被害を告白し、波紋を広げた。
人気ユーチューバー、ヤン・イェウォンの性犯罪被害告白
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