楽曲「FAKE LOVE」は、Grunge Rockギターサウンドとグルービーなトラップビートが印象的な音を成すEmo Hip hopジャンルの楽曲。運命だと思っていた愛が実は偽りだったということを知る内容だ。別れの感性を「防弾少年団」だけのユニークな歌詞とサウンドで表現した楽曲は、悲しみの中にもエネルギーを感じる作品だ。
V LIVEを通してJIMINは「僕たちは、自分の曲を”良い”とは口にしないのだが、(今回の曲は)本当に良いと自画自賛している」と話し、その他のメンバーも「音源を受け取ってすぐ、JIMINはシャワーをしながら本当に興奮していた」と明かした。また、SUGAも「これは本当にうまくいった、と言いたかった」とし、これまでのどの作品よりも自信感に満ち溢れていた。