「iKON」、アイス・バケツ・チャレンジに参加 「意味深いデビュー1000日」

韓国アイドルグループ「iKON」が、意味深いデビュー1000日を迎えた。アイス・バケツ・チャレンジに参加したのだ。

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　最初に参加したのは、B.Iだった。B.Iは去る4日午後、自身のSNSにアイス・バケツ・チャレンジの映像を掲載。この映像でB.Iは「こんにちは。iKONのB.Iです。まず、良いことに参加することができ、スンユンヒョン（年上男性を指す韓国語）、ありがとうございます。スンイル希望財団が国内で初めてルー・ゲーリック病患者のための療養病院を建設しています」と明かした。

　また「皆さんの小さな関心と応援が、患者の方々と家族にとって大きな力となります。僕も一緒にお祈りします」と話し、自らバケツの水を被った。

　去る10日、「iKON」チャヌ、BOBBY、ジュネ、ドンヒョク、ユニョンらも次々とアイス・バケツ・チャレンジに参加し、強い影響力をみせた。

　チャヌは自身のSNSに「こんにちは！iKONチャヌです。チャン・ヒグン君とムンビン君のおかげで、ありがたく良い機会を共にすることになりました。スンイル希望財団が国内で初めて、ルー・ゲーリック病患者のための療養病院を建てていると聞きました。僕は微力ながら、少額ではありますが寄付し、良いことに使用していただきたく思います。皆さんの関心と応援が患者の方々、家族にとって大きな力となります！一緒に応援してください」と綴り、頭から水を被る映像を掲載した。

　同様にBOBBY、ジュネ、ドンヒョク、ユニョンらもアイス・バケツ・チャレンジに参加。何より「iKON」はデビュー1000日を迎えて、このようなリレー形式の善行を続けて、温かな思いを届けた。