【全文】ク・ハラ（KARA）側、元恋人の和解要求に厳重警告「明白な2次加害行為」

ク・ハラ（KARA）の元交際相手チェ氏が、弁護士を通じて示談の意思を明らかにしたことに対してハラ側は「2次加害行為」だと警告した。

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　5日、ハラ側の法務法人側は報道資料で立場を明らかにした。

　この日、チェ氏側の弁護士は示談の意思があるとして和解を望む立場を伝えた。4日にハラがメディアを通じてチェ氏が性関係の動画で脅迫されたと明らかにしたことに続き、ハラが先月27日チェ氏を性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反、脅迫及び強要容疑で告訴したと明らかにした後、立場を変えた。これにハラ側は2次加害行為だとして中止の要求をした。


　以下、ク・ハラ側の法務法人の立場全文。


チェ側のマスコミインタビューに関するク・ハラの立場

本法務法人は、ク・ハラの代理人として申し上げます。チェ側の最近のマスコミインタビューは、映像の流布を口実にした脅迫及び強要、映像の流布実行というこの事件の本質を揺るがすものとして明白な2次加害です。チェ側に2次加害行為を中止することを厳重に警告します。