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IUの所属事務所カカオMは7日、報道資料を通じて「IUの建物および土地の購入に関して、一部で浮上している投機目的だという主張は事実無根であることをお伝えします」と説明した。
この日、メディアではIUが2018年1月に果川洞に46億ウォン(約4億6000万円)で建物および土地を購入し、近郊不動産関係者によると、現在、同建物・土地の差益は69億ウォン(約6億9000万円)となると報じたことから、“不動産投機”疑惑が浮上した。
以下、IUの所属事務所の公式コメント全文。
こんにちは。IUの所属事務所カカオMです。
本日報道されたIUに関する内容に対する所属事務所の公式立場をお伝えいたします。
まず、Uの建物および土地の購入に関して、一部で浮上している投機目的だという主張は事実無根であることをお伝えします。
現在、IUが購入したものだとインターネット上で出回っている敷地の写真はIUとは全く関係のないものです。IUは昨年初めに、本家から10分ほどの距離にある果川市の田園住宅団地内の建物を購入し、その建物は本来、商業・事務目的で完工された近隣施設の建物です。
購入した建物は、現在までIU個人の作業室、母親の事務室、倉庫などの実用目的で購入当時の姿を維持しており、IU本人が大切にしている後輩ミュージシャンたちを支援するために無償で作業室としても提供しています。
弊社はアーティストと相談の末、虚偽内容や悪意のあるデマの拡散を遮断するために、現在使用中の建物の内部写真を公開することにしました。慎重に下した決定ですが、アーティスト本人だけでなく、IUの家族やIUが大切にしている後輩ミュージシャンたちの場所であることを考慮し、私生活を尊重して頂けますようお願いいたします。
なお、現在その建物に対して売買計画はなく、一部で浮上している投機関連の噂は明白な虚偽事実です。また最初に報じられた建物の売却推定価格も一部の推測であるだけで、確認されていない情報であることを強調いたします。
弊社は、確認されていない伝言やこれによる無分別に注がれるオンライン上での悪質なデマにとても残念に思っています。一方で、該当の地域はとても静かな住宅街であるので、他の住民の方々に被害が及ぶのではないか、非常に慎重で憂慮すべき立場でもあります。
これにより、弊社は、本日オンライン上に拡散されたデマや悪質な書き込み、ファンの方がメールで送ってくださった証拠資料を継続的に集め、アーティストに対する虚偽内容の流布や名誉棄損に対して強硬な法的対応をしていくことをお知らせいたします。
最後に、ファンの皆さんにご心配をおかけした点をお詫びし、いつもIUに送ってくださる信頼や協力に深く感謝いたします。
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