”不倫中”女優キム・ミニとホン・サンス監督、指に光る”カップルリング”が話題

”不倫中”として話題の韓国女優キム・ミニ（37）とホン・サンス映画監督（59）のカップルリングが注目を浴びている。

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　25日（現地時間）、ドイツ・ベルリンで「第70回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に招待されたホン・サンス監督の新作「逃げた女（The Woman Who Ran）」のカラ・プレミアがおこなわれた中、ホン・サンス監督とキム・ミニがレッドカーペットに登場した。

　このとき、2人の姿をとらえた複数の韓国メディアは、2人の指に光るおそろいの指輪を見逃さなかった。2人は右手薬指にシンプルな細身のリングをつけていたのだ。

　レッドカーペットを前に開かれた記者会見にも、2人はそろって出席。この際、キム・ミニはホン・サンス監督との映画作業について自ら説明し、互いへの信頼を強調する場面もあった。

　一方、キム・ミニとホン・サンス監督は交際を隠すことなく公の場にそろって姿を見せているが、ホン・サンス監督は妻との離婚が成立していないため、”不倫カップル”として世間の注目を集めている。