韓国ドラマ「その男の記憶法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「その男の記憶法」でキム・ドンウクとムン・ガヨンが再会した。
13日の本日に放送されたMBC水木ドラマ「その男の記憶法」(演出:オ・ヒョンジョン、イ・スヒョン、脚本:キム・ユンジュ、ユン・ジヒョン)で2人が再会した。
同日イ・ジョンフン(キム・ドンウク)はヨ・ハジン(ムン・ガヨン)に車道で遭遇したが見て見ないふりをしてお互いをかすめた。ハジンもジョンフンに気づいても知らないふりをして背を向けた。
アメリカに発ったハジンが韓国に帰ってきた。ハジンはハギョン(キム・スルギ)とともにあるカフェを訪れた。
ハギョンがハジンの気分はどうなのかと尋ねるとハジンは「いい」と言いながら笑みを浮かべた。ジョンフンはハジンが住んでいた家の周辺をうろついた。
ハジンは1人で路上ショッピングに乗り出した。同じ時刻、ジョンフンも同じ空間である書店にいた。ジョンフンが先にハジンに気付き、ハジンは慎重に追いついた。この時目の前にいるハジンと出くわした。2人はお互いを見て戸惑い、注意深く安否を尋ねた。
ジョンフンは「これまで元気だったのか?」と聞きながら韓国に完全に帰ってきたのかと尋ねた。ハジンは「そうではなくて、また戻らなくてはいけない」と答え、人々の目を避け急いで逃げるように帰った。ジョンフンもハジンを追いかけてきたがハジンはすでに去った後だった。実はハジンはジョンフンがいた場所に戻ってきたのだ。これを知らないジョンフンは他の場所でだけハジンを探し求めさまよった。
ジョンフンが残念な気持ちを抱え再び戻ってきた途中、ちょうどタクシーと接触事故が起こった。ちょうどその中にハジンが乗っていた。ジョンフンはタクシーから降りたハジンを見て「また会ったね、僕たち」と言いながら「だから運命なのだ。必ず愛するようになる運命」と微笑んだ。
回り道をして出会った2人。ハジンも過去のジョンフンとしていた会話を思い出した。ジョンフンが「1日に3回も同じ場所で出会い、間一髪で会えず通り過ぎ、そうしてあっけなく道で接触事故が起きたら」と言ったとし、ハジンが「だから運命なのだ。必ず出会い愛するようになる運命」と答えたのだ。ジョンフンは「僕たち、今、運命のように出会っているだろう。そうでしょう?」と述べ、ハジンも笑みを浮かべた。
ジョンフンはハジンを家まで送ってあげた。ジョンフンは自身の電話番号が変わっていないと言いながら必ず連絡してと言った。
そして「さっき言いたいことがあった」としながら、「元気なのかと聞いたけど、努力はたくさんしたがそうできなかった。ハジンさんがとても恋しくて会いたくて」と切り出した。
ジョンフンは「ハジンさんに最後に会ったその日。何度断られても絶対別れるなと、一緒に勝つのが幸せになる道なので、最後まで頑張らなければならなかったが、ハジンさんを見送ったその瞬間から後悔した」と語った。
ハジンも「私も後悔した。アンカーさん1人置いて行ってしまって、本当に本当にすみません」と言いながら、お互いの切ない気持ちを伝えた。
ジョンフンはそのようなハジンを胸に抱きながらやっと微笑んだ。
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