チャン・ギョンジュンは23日、自身のインスタグラムに「長い時間を友人として、また長い時間を恋人として過ごしてきた人がいる。その友人と長い時間の交際の末に結婚を決心した。交際の事実を知らせず、突然結婚のニュースを伝え、戸惑い寂しい思いをしているのを知っているために、この知らせをお伝えしながら気持ちが重い」とし、「このようなニュースを軽い気持ちで知らせないことが正しいと思った。もしこの部分に対して当惑感を覚えたファンの方々には申し訳ない気持ちを伝える」と述べた。
一方、チャン・ギョンジュンは今年8月に結婚を控えている。しかし結婚を発表しながら一部のネットユーザーたちが悪質なコメントを掲載し、精神的にとても苦しみ、結局休息を取ることに決定した。チャン・ギョンジュンの側近は、情報サイトOSENに「チャン・ギョンジュン、そしてチャン・ギョンジュンの家族たち、チャン・ギョンジュンの家族になる人たちにテロレベルのことをした。間違ったことだ」とし、「悪質なコメントをするユーザーたちのために精神的にとても苦しんでいる」と明らかにした。
以下、チャン・ギョンジュンの心境全文
こんにちは。「JANNABI」のチャン・ギョンジュンです。
（バンドリーダーの）ジョンフンと（ギター担当の）ドヒョンが私の代わりに話したことを、ファンの皆さんに直々にお伝えするのが正しいと思い、文を書くことにしました。すでにご存じでいらっしゃる方々もいらっしゃると思い、突然のニュースに驚かれた方々もいらっしゃることと思います。
私は長い時間を友人として、また長い時間を恋人として過ごしてきた人がいます。その友人と長い時間の交際の末に結婚を決心するようになりました。交際の事実を知らせず、突然結婚のニュースを伝え、戸惑い寂しい思いをしているのを知っているために、この知らせをお伝えしながら気持ちが重くもあります。このようなニュースを軽い気持ちでお知らせしないことが正しいと思います。もしこの部分に対して当惑感を覚えたファンの方々には申し訳ない気持ちをお伝えいたします。
私がつらい時、私に力になってくれたありがたい友人です。これから私の前に起きるたくさんのことを一緒にしたいという思いで、結婚を決心することになり、8月に結婚式を挙げることになりました。ただ結婚を準備する過程で意図せずこの事実が先に知られ、私だけでなく私が愛する人たちに、芳しくない話の数々が飛び火するようになりました。このような事で体と心が疲れ、つらい時間を過ごすようになりました。
最初は良くなるだろうと漠然な考えだけがありましたが、すぐには回復できそうにないようだという思いになり、「JANNABI」のメンバーたちや室長とたくさん話し合った末に、休息を取ることにしました。長い時間待ってくださったファンの皆さんに申し訳ないという言葉を申し上げます。健康な精神と体で「JANNABI」のアルバムに参加することが、もっと良い音楽を作ることができる道だと思い、難しい決定を下すことにしました。
メンバーたち、そしてファンの皆さんたちに「JANNABI」とともに過ごした時間がいつも輝いていただけではなかったと思います。しかし皆さんとともに過ごせたので、ここまで来ることができました。「JANNABI」の活動をしながら皆さんのおかげでとても愛され、こんなに成長できることができました。突然のニュースにも自分のことのように喜んでくださってありがとうございます。気を付けて、元気に過ごして参ります。
皆さんにいつも安寧と幸せが満ちあふれてほしいです。長い文を読んでくださり、ありがとうございます。
2020.06.23
チャン・ギョンジュンより
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